荻山和也のブログ
広東料理を食べる
食べてばかりと言われそうですが、
先日、銀座トレシャスにあります、
「香港1997」へ広東料理を食べに行って来ました。
久々の銀座の街は、人出も戻ったようで、
活気に満ちていましたよ。
頂いたのは、「紅玉」という名前の、
ディナーのコースです。
前菜5種盛り合わせ(写真最上段左)
アサリの生姜蒸しが一番のお気に入りです。
手包み点心二種(写真最上段中央)
エビのぷりぷり感が最高!
骨付きローストダック(写真最上段右)
八角の香りがする、広東風の香ばしい鴨のローストです。
フカヒレの姿煮(写真2段目左)
気仙沼産のフカヒレが贅沢に姿煮になっています。
エビとカニの小籠包(写真2段目中央)
甲殻類の香りと旨味がギュッと詰まっています。
蝦夷鮑の香港蒸し(写真2段目右)
ふっくらと蒸した鮑に、しょうゆベースのソースと、
たっぷりの生姜がアクセントになっています。
和牛と季節野菜の炒め(写真最下段左)
旬の筍と牛肉をオイスターソースで炒めた物。
エビワンタンメン(写真最下段中央)
以前香港で食べた、懐かしい味がしました。
自家製デザート(写真最下段右)
なめらかなマンゴープリンは甘さ控えめでした。
たっぷり食べて、呑んで、
良い誕生日会になりました。
誘ってくれた友人達に感謝です。